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2009年3月

2009年3月30日 (月)

グアム トレーニングぅ~

白い砂浜~。青い海~。広い空~。

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海岸に吐くその姿は、明日への希望の印。

自身のコーチする追手門学院大学ソルジャーズの選手を引き連れ、グアムでトレーニング旅行に行ってきました。身体能力向上はもちろんのこと、異国の地での集団行動、新しい文化に触れることで選手達の成長へつなげていこうと計画。実行。

1日を朝、昼前、夕方の3部(朝6時。昼前10時。夕方6時)に分けてトレーニングを組み、それぞれ2時間の内容で行う。

朝6時。宮古島で教えてもらった肩甲骨、股関節の稼動域を広げるストレッチを行い、浜辺でランニング、ダッシュ、海で泳ぐ走る、校歌を歌う。など内容は日替わりで、色々と行う。

09guam_043がんばれー

1分から3分以内の設定で、その時間内でどこまで走れたかを競う。止まったらその場で待機することで次の選手への目安となる。ライバル心むき出して先頭を狙う姿勢は、競い合うことでしかうまれません。でっ、順位で並べたら下記のような写真になりました。

09guam_046 一番奥がトップです。

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写真(上)ペットボトル倒し。まぁビーチフラッグです。距離が短いとラインがスタート力で勝つことが起きたりして以外な一面も見えました。

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写真。宮古島で教わったトビウオ君。例え泳げない選手であったとしてもトビウオ君の動きなら泳ぐのと同じくらい負荷を与えることができる。素晴らしいトレーニングです。八尾ロジックさまさまです。ありがとうございます。

09guam_056朝日に向かって校歌斉唱。

09guam_087 朝日を背にランニング後の集合写真

09guam_061人文字も作りました「O・G・U」って見えますか?

昼前10時にはホテル近くになるグランドを利用して練習。基本は走り込みとフラッグフットボール。フラッグは相手の動き、ルールを守れているか指摘しながら行えば遊びであってもフットボールのルールを覚えられる。

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夕方6時からは室内トレーニング。とにかく細かいこと言わず追い込み追い込み。とにかく追い込み。

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写真(上)今回、一番の功労者である富士ゼロックスTRの尾西さん(写真真ん中右にいる女性)。そのサディスティックなメニュー構成や指導内容で、選手達から「組長」と呼ばれ、慕われていた存在。あまりのサディスティックっぷりに、喜びの反応を出す選手も出没したほど・・・。

09guam_004 しんどそうな嬉しそうな。。。そんな顔です。

最後にまたO・G・U。終わってみればあっという間の5日間でした。皆さんお疲れ様。これからはやっとフットボールの練習に入れるかな。がんばっていこう。

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今回、お世話になったのはオンワード・ビーチ・リゾートホテル。ここの社長である中本さんは、元アメリカンフットボール選手。オンワードオークス時代に選手・コーチを経験。その後にグアムで事業を始めた人であり、中本さんのご好意で今回のトレーニングも有意義に行うことができました。本当にありがとうございました。

みなさん。グアムへ旅行へ行く際には、ぜひオンワード・ビーチ・リゾートへ。

2009年3月20日 (金)

トライアスロン④涙涙の最終日

トライアスロン挑戦の最終日

今日は3月上旬から合宿を組んでいるメンバー(ほんまもんのトライアスリートね)の今までの積み重ねたトレーニングの集大成として、一つの節目の日として【Swim 800m Bike30km Run10km】の記録測定日となっていた。

そのため、当初の自分の予定は応援・観戦・お手伝いとなっていたのだが、監督陣のご好意で昨日のリベンジを果たすべく、Swimに参加できることになった。800m?ちゃうちゃうちゃう400m。理由は奇しくも私の400mと彼等の800mのタイムが一緒なんです。自慢にもならないね。

とにかく、絶対に周回遅れにならぬよう、過呼吸にならぬよう、パニック起こさぬように。必死に泳ぎました。元々、泳げないわけではないし、落ち着けてたらどうってことありません。呼吸さえ出来ればクロールで泳ぎ続けることだって出来る。

最後は、しんどくてやばいなぁって状況になったけど、浜辺からコーチ陣の手を振る姿が微かに見えて、残りの力を振り絞って泳ぎ切ることができました。遅くてもどうにか周回遅れにならず、過呼吸にもならず、見事リベンジが果たせました。

自己満足でいいんです。あの浜辺からの応援が本当に力になりました。ありがとうございます。

スイム後は、他のメンバーのバイク30kmとラン10kmのサポート。交通整理しながら頑張る選手達に声をかける。バイクでは、村上監督が先頭に立って、すごいスピードで選手をガンガン引っ張り続ける。選手達も離されまいと必死に喰らい付く。

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平地なのにスピード出すぎ。速過ぎて写真撮るタイミングあいませんでした。

そして、最後のラン10kmでは、最初から全力疾走の勢い。なんでそこまで走るの?走れるの?そんな勢いで走り続け、さらにラストスパートでは、見たこともないような苦悶の表情ながらも、スピードをあげてきました。

彼等のあまりに己を追い込む攻めかたが、自分の持つ常識を遥かに越えていて、何か胸が苦しくなりました。何か彼等の力になってやれないかな…と。気がつけば、大声出して彼らを応援していました。最後の直線では、後ろから走ってゴールまで追いかけて応援してたほど夢中になってた。でも、完全にちぎられたけどね。

ゴールについたら皆が、嬉し涙を流したり、悔し涙を流したり。彼等の頑張りに涙したり、自分も感動して涙を流して喜んでいました。

正直いうと、トライアスリート達と接して三日間。彼等は無尽蔵な体力で、記録のために淡々と練習を繰り返す特異な体質(ロボットのような)と感じていた。そして、トライアスロンは自分の精神と肉体と記録と戦う究極の個人スポーツなんだと。。でも、違いました。

その個人を本戦に送り出すために、緻密なトレーニングスケジュールを考えたり、勝つための戦術、戦略を教えこんだり、身体のメンテナンスをしたり、応援したり、ライバルがいたり、食事を作ってくれる人がいたりと、支えてくれる人を挙げたら本当に限がないが、それだけの人達に支えられ、彼等はひたすらにトライアスロンに打ち込めれているということを考えると、団体スポーツより密接な、家族のような大切な絆がそこには存在しているんじゃないかな。

そして、その関係に感謝の気持ちを感じ、感謝の意を伝えることができる心を持つ選手のもとに、結果として【優勝】という2文字がついてくるんじゃないかな。そう思わざるをえない。

その気持ちこそ、アメリカンフットボールのような超団体スポーツにおいて、本当にチーム一体となるべく必要な心のあり方なのではないだろうか・・・。

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写真。前列3人左から 椿浩平(宇都宮ブレイブ村上塾所属 高校2年生 ナショナルチーム)。菊地日出子(ブレイブJAPAN 宇都宮ブレイブ村上塾所属 強化C指定)。細田貴茂(ブレイブJAPAN 北摂ブレイブヤオロジック所属 エリート強化C指定選手)。

たとえ私達がトライアスロン初心者であったとしても、練習後には必ず「声援ありがとうございました。お疲れ様でした。」と心を込めて挨拶ができるすばらしい人格者達。10代後半と20代前半ですよ。今の若者にもっとも必要とされる礼儀作法は完璧でした。

今回のチームブレイブの方々のご好意で実現した、宮古島トライアスロン挑戦企画。チームブレイブの指導方法を通じて、競技者・指導者として必要な沢山のことを学ぶことができました。

心よりお礼申し上げます。本当にありがとうございました。

090315_miyako_2みなさん。お疲れ様でシーサー!

2009年3月19日 (木)

トライアスロン③究極のスポーツ!

ついにきました。トライアスロン本番。スイム400M。バイク15キロ。ラン3キロ。

朝6時にストレッチを開始。今朝の雰囲気は皆ちと違う。なんかパリっとした感じの空間にいるイメージ。やはり本番となると自然と気持ちの準備が必要となるからなのかな。

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写真:ウォーミングアップをする超絶アスリート森本さかえ選手。ホッケーでオリンピック2大会出場した実力はほんまもん。スイム、ランニング、バイクなんでも出来る。絶対にトライアスロンするべきです!

7時。会場に集合し、バイクでコースの下見。すると何やらバイクに乗った集団と合流。なんと、今回のトライアスロンに参加する追加メンバーとのこと・・・総勢15人ほどが集まり本当の大会さながらの雰囲気でどんどんと緊張感が高まる。

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写真:バイクとランのスタート地点。給水場まで完備。アップをする人からも緊張感が伝わります。

腕と足に番号を書いて(5番です。ラッキー5!)、準備万端。トランジットも用意され、ポジショニングを確保。自転車の位置、ヘルメット、サングラス、シューズなど短い時間で変えれるようにと細かい置き方がある。自転車にシューズつけたままにして、乗りながらシューズを履くためなど、タイムロスをなくすためのこだわりを感じた。
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7時半。八尾総監督の開会挨拶で選手ひとりひとりが紹介される。そして、極度の緊張感と共に人生初のトライアスロンがスタート。まずはスイム400M。一気に泳ぎ切ったためしのない距離。そして海での競争相手もいる状況は冷静さを失わせる。

そのためか、水中で息を吐くのを忘れ、吸ってばかりで呼吸が困難になる。でも、心は「先に出ないと」 「でも、まだ始まったばかりだし」 「あぁ~なんか苦しい」

完全にパニックで過呼吸寸前。呼吸が危ない!と気づいて平泳ぎで呼吸を整えようとするものの、足は着かない。助けはない。。恐怖感が脳を支配し、呼吸はなかなか戻らず。クロールは出来ないまま、残りをずっと平泳ぎでどうにか泳ぎ切る。。瀕死の状態の中で、初めて呼吸の重要性。冷静でいることの大切さ。海の怖さを知りました。

フラフラになりながら、次はバイク15キロ。とラン3キロ。陸に上がれば呼吸したい放題だし、こっちのもの。あとは根性見せるだけと頑張る。鼻水か、海水か、滝のように鼻から流れても拭くことなく、とにかく頑張る。そして、感動のゴール。最終順位は4位でした。上位をチームブレイブで占めることが出来てよかったです。でも、それ以上にみんな頑張ったということを讃えたい。そんな今までになかった感情が芽生えました。いつだって自分好きだったけど、皆がこんなしんどいことやり遂げたんだもん。「よー頑張った!」って言ってあげたくなりました。

これがアイアンマンレースだったら・・・スイム3キロ。バイク155キロ。ラン42.195キロだよ。完走する前に人体に影響でるだろ。トライアスロン究極のスポーツです。

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写真:最終走者ゴール。順位関係なし、やり切れたことをみんなで喜ぶのことができるってすばらしい。

でも、海での過呼吸寸前事件は歯がゆい。タイムの良し悪しじゃなく。パニックに陥った自分が情けない。完走できてよかったけどさ・・・。なんか心がシクシクするよ。

涙涙の最終日へ

2009年3月18日 (水)

トライアスロン②村上塾

チーム ブレイブのもうひとつの顔。

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村上晃史監督(写真左)。チームブレイドは、関東(村上監督)と関西(八尾総監督)の両方から日本を代表するトライアスリートを育て上げ、トライアスロンの普及にも取り組む、生涯現役の監督。パッと見どおりSっ気たっぷりで厳しい指導をされるが、時折見せるやさしさに、その裏にある選手達への愛情を感じる男気のあるお方。本気モードはかなり危険でした・・・。

さぁ二日目6:30.早朝は体操から。メインは股関節と肩甲骨のストレッチ。補助なしでもグニグニ関節を動かすトライアスリートを横目にヒイヒイ言いながら身体を押され、一人汗だくになりました。地道に継続が大切です。

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体操後にそのままプールへ出発7:00.予習済みの25m×50本!やったるでぇ~と意気揚々とプールに入る。泳ぐ内容はただまっすぐ泳ぐだけではなく、緩急つけて泳いだり、ビート板を使ったり、股に何か挟んだりと様々な泳ぎ方で25mを繰り返す。

「おぉ~さすがにまともには泳がしてくれないなぁ。でもいけるぜこのペース!ふふ」

と、もうそろそろ終わりちゃうかなぁ~と思い出したその時に、なんと八尾総監督の口から「よーし 25m×50本。40秒サイクルで行こうか」って・・・おい。どうなっとんねん。今までのあの激しいスイムはなんやねん。・・・アップでした。完全に水泳の感覚が違うのを実感。

でも、やるからにはやります。鼻水たらしながら休憩する暇なく50本泳ぎきりました。しんどい時もみんなで励ましあい頑張ることができた。終わったときのあの充実感は本当に気持ちいいものでしたわ。

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写真:練習前の準備している光景。印象的だったのは監督が積極的に準備をしているところ。「口であれやれこれやれ言う前に自分が動いて選手に気づかせることが大切ですよ」の言葉が心に残ります。

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写真:今回の参加メンバー集合写真。参加メンバーで一番若いのは高校生(しかもナショナルチーム入り)アスリートに年齢の差はないことを実感。すごいやつはすごいんだよ。世間話ではかなりジェネレーションギャップありましたけどね。右手前の青いパンツの背中に注目。さりげなく肩甲骨出してます。ああやって自由自在にコントロールできるようになりたいです。

水泳が終わってペンションに戻ったのは10時。なんとここで朝食。トライアスロンのような一日中動いているスポーツは食事管理も大切だが、その食事の採り方もかなり違うようだ。食事の内容もバランスのよい考えられた食事になっていて、とてもおいしくいただけました。ご馳走様。

【未知の世界へようこそ】

ナップタイムもそこそこに、バイク100km。距離にして京都-神戸です。バイク用品一式お借りして見た目だけトライアスリートでしょ!バイクは八尾総監督の愛車。人差し指だけで持ち上げることができる軽さでした。金額は理解できない数字です。090314_miyako2

台風の影響で小雨と強風で悪天候であったがお構いなしでスタート。自転車乗った率直な感想は、自転車でも法定速度超えたら違反やろ!そのくらい速いです。愛用している電動ママチャリとはわけがちがいます。走行中には最高速度60kmをマーク。速い人は80kmか90km出すそうですよ。

時間にして、約5時間半のロングドライブ。強風にあおられ景色を楽しむ暇もなく、ただひたすらにペダルを漕ぎ続け、股下すれて痛くなりながらもどうにか100kmを走破!やればできるんです。これまたすごい充実感。達成感を得ることができました。この100kmバイクで心に残った八尾総監督のお言葉。「スピードを上げるには『前立腺で走るんだよ!』」。 さすが感性が豊かです。とてもわかりやすく、本当にスピードでました。まさにヤオロジック!教祖様です。

090314_miyako やったど~。

と、大満足する暇もなく次はランニングゥ~。身体をほぐす程度に走るようでしたが、足がガクガクでまともに走れませんでした。

【オンとオフ】

一日頑張りました。ということで宮古島で人気のあるお店で夕食に行きました。やるときはやる。やった後は楽しむ。このメリハリってとても大事ですよね。舞台で歌を披露してくれるのは沖縄ならでわ、変な仮面の従業員もいて、最後は皆の食事の進み具合なんて関係なしで強制的に踊らされました。明日は、トライアスロンします。あぁ緊張するぜ。

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究極のスポーツへ挑戦!

2009年3月17日 (火)

トライアスロン①翼をください

やって来ました宮古島

プロトライアスロンチーム「チーム ブレイブ」の総監督、八尾彰一さんの指導の下、トライアスロンに初挑戦。

初日
10時に伊丹空港出発。那覇で乗り換えて宮古島に5時到着。思ったより近いな宮古島。そして今回お世話になるのはここ、ペンションムー。外観も部屋も綺麗で、とてもいい雰囲気です。

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翼が欲し~い。
チームブレイブ総監督八尾さんとの初対面。印象はエネルギッシュで気さくなお方。総監督とは言うもののまだまだ現役のトライアスリート。挨拶して雑談しているうちに話は肩甲骨の動かし方について盛り上がる。

言うより見てください。動く肩甲骨(八尾さん)と真っ平らの肩甲骨(睦巳)

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動く肩甲骨ってこのことを言うんですね。今まで肩甲骨と股関節の柔軟性(稼動域)やその使い方など気にはかけていたけど、認識の違いと自分の堅すぎる身体と動かない肩甲骨に愕然となる。。確かに愕然としたが、宮古島に到着するなり今回の合宿で、今の自分に必要なものは何か見つかったのは奇跡的な収穫。肩甲骨と股関節の柔軟性とその使い方。徹底的に学び、いつかあの翼を持つ身体を手に入れてみせるぞ。

もちろん指導者としての立場からも色々と吸収していけるものはいきたいですね。

17時半
台風が近づいていて天気は悪かったが、そんなのはなんのその。さっそく水着に着替えて海へ。水温24度、海では、ドルフィニング。ブイのターン方法。先行する相手について泳ぐ方法。膝下まで海に浸かった状態での走り方など、スイム競技に必要とされる技術を勉強。

専門競技レベルで考えると泳ぐにも必要とされるテクニックがたくさん!ただ真っ直ぐ泳ぐだけが水泳じゃない。奥が深いです。
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写真は一般参加トリオと八尾監督

森本さかえ選手(ホッケー写真右)と後藤弘詞選手(バスケットボール中央後)。同年代トリオで、ライバルとして頑張れる良い仲間です。

夜には、肩甲骨の出し方の指導を再度受ける。

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右→八尾監督。左→むつみ。どうやったらこんなに背中に翼が生えるんや??? 
股関節と肩甲骨は連動していて、これらの稼動域を広げることでのパフォーマンス向上、怪我防止、肉体の活性化など効果は計り知れない。自分が、今まで持っている筋力を上手に使う土台がなかったと考えると、それが出来さえすれば同じ筋力でも大きな力となって動作に反映されるはずだ。初めて具体的に自分の可能性が見えてきた。この合宿に参加することになった運命を感じました。がんばるべ。

怒涛の二日目へ

2009年3月10日 (火)

トビウオになりたい

さぁ今週末から初のトライアスロン挑戦(練習参加)

参加は練習だけで本戦には出場できないけど、未知のスポーツを経験できるのはスキルアップにつながるはず。必死に喰らい付いて、何かしら得ることが出来ればと嬉しいな。

今回お邪魔するのはこちら→トライアスロンチームブレイブ総監督 八尾彰一さん。お会いしたことはないですが、男前の魅力あるお方のように感じます。 アメフト以外に他にも色々な種目のアスリートが参加するようなので、いい刺激になりそうです。

先日、予定表が送られてきて一日の予定を見てみると・・朝:水泳25m×50.昼:バイク100km・・・夕方・・夜・・・ええ!ええ!!えぇ~。そんな感じのメニューだったので、予行練習として高槻市民プールで泳ぎの練習してきました。一応泳げますよ。昔は幸手のトビウオって呼ばれてましたから(自称ね)。

とりあえず、ゆったりペースで泳ぐものの、50本終わるのに40分。終わったときにはバテバテで、三角筋、三頭筋あたりがパンパンになってました。疲労感もたっぷりご馳走様。それにしても、水の中は怖い。泳ぎすぎて心拍数が上がり、ゴーグルがくもって視覚が奪われ、耳栓で音が遮られたら、真っ暗な中で心臓のバクバク音だけが頭に響いて・・・なんか痛怖かった。

たかがプールサイドで一人でパニックになって、他の人を遠ざけてる場合じゃございません。これが足の付かない逃げ場のない海だったと思うと・・・

あぁ…飛び魚になりたい。

2009年3月 7日 (土)

コスプレがしたい…

行ってきました魁塾

最近、格闘家に転身するの?など質問を受けますが200%ありません。あんな危険な場所は踏み込んでいけません。ただ、体幹を上手に使って力を伝えるという、体の使い方はとても勉強になるので、それを習得したい、その一心です。

谷原信博選手と今、K-1で売り出し中の長島☆自演乙☆雄一郎選手

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コスプレ選手です…。練習中にはアニメソングが大音量で流れ、壁にはコスプレ衣装がかかっていました。テレビでのコメントでも、「格闘技はバイト。本職はコスプレイヤーです」って言ってるの見ましたし、本物です。しかし、この写真は可愛い格好して写ってますが、練習見ると格闘技知らない私でも、あきらかに強いとわかります。

方向性は違えど目標は同じ。コスプレを広めるために勝ち続け、入場でコスプレの発表会をするため。それと、格闘家として戦いに挑みひたすらに勝ち進む。どちらも目標は優勝であり、そこにいたるまでの過程は必死なものなんだと思う。

ぜひがんばってほしいですね。谷原選手も大舞台に立つときに入場でチアリーダー引き連れて、アメフトの格好で颯爽と登場し、普及につなげてほしいですね(完全に個人的な要望ですが・・・)

コスプレ…。世間では受け入れられない人もいると思うが、コスプレに限らず、自分が好きなことを、自分の意思で表現することができる「心の強さ」、「心の軸」を持っていることは、ひとつの偉業を達成するために必要な特筆すべきことなんじゃないかな。そう思う。

*サイズMだから無理と言われてしまった、道場にかかってた衣装が着たかったな…

2009年3月 5日 (木)

不死鳥日記5

久しぶりの更新になりました。

日本大学PHOENIX 篠竹幹夫前監督のお話

現代の若者には敬遠されがちなスパルタやロイヤリティーを前面に押し出した指導・教育方法で日本大学PHOENIXの王朝時代を築いた名監督。そんな監督と学生4年間を一緒に過ごせたのは本当に大きな財産である。

そんな監督の生き様や考え方を感じさせてくれるのがこの『不死鳥日記』。このblogを通じて沢山の人に読んでもらい、そして、何かしら感じとって欲しい。別に思想や指導方法が正しいとか間違いとか言う気はないです。ただ知って欲しい。それだけです。(以下、不死鳥日記より抜粋)。

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群雄割拠

91年の秋季シーズンに向けて、秒読みの段階となった。法政大との定期戦に10年振りの敗戦を喫した我がフェニックスだが、その後、必死にチーム力向上を目指してきたものの、目標にはほど遠いまま春を終えることになってしまったのが悔やまれる。

油断があった。

下阪して臨んだ関西学院大戦ではミスを連発し、京都大をヨコハマボウルに迎えた1戦にはまたしても彼等の気迫の前に戦力を集中させることが出来ないままとなった。結果としての勝利は、幸運だったに過ぎない、と思っている。

 春の締め括りとして臨んだ明治学院大との一戦を終えたとき、これまでにない危機を感じたことを白状しておこう。恐らく彼等は我々との対戦を通して、春の総決算を見込んでいたことだろう。我々のチームに対する準備が実に見事であったのに対し、我々のそれは貧困で、あまりに幼稚さを暴露する結果となってしまった。下高井戸に相手を迎えたオープン戦で、試合終了間際に逆転の危機にさらされた試合は、過去に例を見ることは難しい。私にとってはもちろん、チームのムードは、これまでにない危機感を抱かずにいられない。

 私は今年のチームの潜在能力を、ある程度評価していた。日大史上最高の卒業生34名を送り出しながら、新たなチームに対する自信をあらわにしていたのは、昨シーズンの一軍チームを苦しめるだけ苦しめた若手二軍チームの成長が著しかったのを見込んでいたからだ。

 ところがいざ蓋を明けて見ると、チームに核がない。毎年この時期に頭痛の種となっているのが、真のリーダー不在である。それが今年もまた頭を持ち上げ、チーム・フェニックスとなりえない要素につながっている。

力はある。

 しかし、強烈な輝きを秘めた個性に乏しい。力が奢るか、それとも謳うことができるのか。それもこれからの日々の積み重ねが全てを握っているのだ。

厳しいシーズンが予想される。一つには伝統校、新興チームの力の差がなくなってきたことが大きな背景として挙げられよう。戦術の研究が進み、適材適所の人材の抜擢、そして対戦相手の弱点を巧みに突く戦略を整えたチームが揃ってきた。少なくとも5年前のレベルとは桁違いの進歩が確認できる。大量得点差による一方的な試合がなくなってきたのは、きめの細かい、丁寧なチーム作りの実践の賜物であるに違いない。

 そのようなチームとの熾烈過列な攻防こそ、この競技を発展させていく上での条件であることを銘記したい。

 昨年発足した日本学生アメリカンフットボール協会が、いよいよ具体的な活動を開始することを聞かされている。群雄割拠する全国の猛者達が集い、ショルダーを合いまみえる時代がやってくる。関東、関西だけでなく、まさに全国の組織としての発展をせつに希望したい。

 私は、その時に我がフェニックスが大きく羽ばたけるようにしておくためにも、研鑽を続けることをここに宣言する。

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