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2009年2月

2009年2月27日 (金)

悪夢 再び・・・

飽きっぽい性格なのに2回目の挑戦

そう、キックボクシング。このパンチは完全にミットから外れてます。へたくそです。Box

前回の敗北感と屈辱感を払拭するために再度、魁塾の門を叩く。前回は、しんどくなったらわめき散らしてたから迷惑がられてないかな…と柄にもなく心配していたが、予想に反して快く迎えてくれて寛大な心の皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです。しかも名前も覚えていてくれてました。

その感謝の気持ちを拳に込めて、最高の右ストレートを谷原信博の顔面に3発は打ち込んでやるぅ~と意気揚々とグローブをはめ、臨戦態勢に。でも、その前のミット打ちで腕パンパン。しかも、慣れない裸足でのステップワークで、足の裏の皮がベロンチョってむけました。

Foot91 こんな小さな痛みが大嫌い。

もちろん、足の皮むけたって目標達成に向けて今回もスパーリング挑戦しましたよ。しかも、ヘッドギアなし。うわさでは鼻も折れるし、鼓膜も破れるとか聞いてたから緊張感が半端なかったです。そして、結果は言うまでもなく完敗。顔に当てれたのは左のジャブ一回だけ。あとはスラスラ交わされました。

前回と違うのはカウンターを喰らうのが少なかったこと。その理由は明確。なぜか今日の彼が異常に攻撃的だったからというだけ。ジャブ、ストレート、ボディー、ローキック、膝蹴り、アッパー。全部飛んできて全部喰らいました。まぁ無事で何よりかな。

悔しいからまた行くぞぉ。って本職のフットボールもしてますからご安心を。

2009年2月23日 (月)

フラッグフットボール普及活動

いい仕事してます追手門学院大学ソルジャーズ

茨木市生涯学習センターからの依頼で、定期的に茨木市周辺の小学校にフラッグ指導を行っている追手門学院大学SOLDIERS。未来のフットボーラー育成のため、フットボール界発展のため、社会的地位向上のため、もちろん自分の将来のためにも普及活動は必要不可欠。認知度の低い競技だからこそ地道な活動が大切です。

そして、どうせやるなら子供達はもちろんのこと、素晴らしい活動をしている選手達にも良い思いはさせてあげたい。ただ依頼が来たからやらなきゃあかん。と目的もなく用具持って、なんとなくボール投げて、フラッグ使って遊んであげても本当の充実感は得られない。明確な目的意識を持ち、指導する相手に自分達はどんな人物なのかと伝えることはとても重要なこと。

やることは簡単。しっかりユニフォーム着て、激しいプレイや華麗なプレイをデモンストレーションで見せてやれば、今までの楽しい遊び相手のお兄ちゃんからカッコイイ憧れのお兄ちゃんに早変わり。あとは元気に褒めちぎる。そうすれば楽しんで子供はついてきてくれる。なんしか、フットボール選手として『格好良いぃ!』と思わせること。しかも、今はアイシールド21のテレビのおかげでアメフトは知ってる子が多いしね。その中、パスを投げて捕るデモンストレーションでとんでもないところにパスを投げて失敗しちゃったなんて口が裂けても言えません

Flag1

最初は整列しなかった子も最後には素直に言うこと聞いて集まってくれるようになりました。あとは、この日に教えてた子供達の中から未来のフットボーラーが生まれることを期待したいですね。

小、中学校の学習指導要領にもフラッグフットボールが入るようになったという話も聞きます。今回のような活動の積み重ねが、これからのフットボールの社会的価値を向上させていけると信じて頑張って行きたいです。学生達もこれからも頑張りましょう。

2009年2月20日 (金)

魁!男塾!

キックボクシングゥ~

さぁ格闘技デビューです。格闘家に転身した、元チームメイトの康信博選手の通う魁塾に道場破りの気持ちで、体験入部してきました。 ふっ。道場破りって・・・今は、有り得ない疲労感と敗北感で言葉になりません。あぁ~口惜しやぁ~。

Sakigake2

行う競技が違うと使う筋肉や質もまったく異なるということを実感。でかくなって喜んでた昨日のことが、今は無意味にすら感じます。とにかく俊敏性と持久力と根性と人を躊躇なく殴る蹴ることができるのが格闘技が出来る最低条件かな。 

道場でのトレーニングは、すべての動きが3分区切り。そして、たった30秒レストの繰り返しを全力で動きながら約2時間。しかも足先だけで動くフットワークを意識しつつ、それを3分間継続させる持久系をあわせもった動きが大半を占める。 

ウォーミングアップでは最初に獄太の縄跳びで10分。円になってのフットワークや、反復横とび、シャドーボクシングと続いて、あっという間に息切れを起こし、次のミット打ちでは1ランド目で酸欠になり、ミットを蹴りすぎてはふくらはぎを肉離れ。最後のスパーリングではカウンターのあめあられで滅多打ち。たまりません。

練習を見てくれた関係者の方がいうには、力のぬきどころ覚えたら楽とのこと。ふむふむ。抜きどころね、抜きど・こ・ろ。パンチ打つときは肩の力抜いてパパパァ~ン!ってね。簡単じゃん。こうやってシュッシュッシュってわかるかぁ~い。パパパァ~ンってなんやねんゼクシィのCMかっ!すいません勢いで言い過ぎました。

Sakigake0

写真:パパパァ~ン!殴ろうとした瞬間を撮ろうとしてくれてたみたいですけど、見事にカウンターばっかり喰らってたので、殴られた写真しかありません。

Sakigake3

*蹴る前から防がれてるもんね。むかつきます。

相手をしてくれた康信博(谷原信博)選手、そしてこころよく受け入れてくれた魁塾関係者の皆様ありがとうございました。また・・・またお願いします。

魁塾
大阪市生野区新今里1-8-9
(近鉄今里駅下車徒歩7分)
TEL/Fax06-6754-8588

2009年2月17日 (火)

牛の乳

WIN WINの関係。それは、お互いにハッピーになれる良い関係。

仕事でお世話になっている方のお言葉で『仕事の成功は,WIN WINの関係の積み重ねである』というものが心に残っている。

一般社会では当たり前であるのだろうが、スポーツのように勝ち負けが明確に分かれる競技の世界にいると勝利こそがすべて。白黒つける世界では、どちらかが勝てば、どちらかが負ける。それが当たり前のことである。もちろん、そこにWIN WINの関係は存在しない。オリンピックなどの国際試合での責任追及なんて見てるとしんどいよね。でも、逆に優勝したらテレビにずっと出ずっぱり。勝者と敗者の立場は明らかである。

最近、「体大きくなったなぁ」って言われる機会が多く、ふと1週間の生活を見返してみると週三回ではあるが、学生へのトレーニング指導で1日約4,5時間を使っている。指導中は何人にも実演して見せながら行っているので結果としてトレーニングになっているのだろう。確かにトレーニング中に使用する錘の重量の数値も向上していることからも気づかない間に筋力向上につながっていたのか・・・。

学生も指導の成果か、大きい成長から小さい成長まで、様々な歩幅ではあるが着実に先に進んでいるのは事実。お互いに成長しあえる関係を考えると、これも学生と指導者との間でのWin Winの関係と言えるのかな。

0902180 写真:パートナー康信博(谷原)と。

一人でのトレーニングや、学生への指導をしながらからでは得ることのできない、超サディスティックな叱咤激励とライバリティから、お互いに切磋琢磨して能力向上につなげることができる。もちろんこれもトレーニングパートナーとのWIN WINの関係。

090218

写真:大きくなった広背筋。いい感じですが、これを見た格闘家へ転向して打たれすぎた谷原選手の「なんか牛の乳みたい・・・」発言はかなり問題で深刻です。でも、その感性は好きです。もっと磨きをかけていってくださいね。

仕事でも、スポーツでも、恋愛でもパートナーでも何でも。お互いに必要性を感じ取ることができ、そしてWIN WINの関係を築ける存在って凄く大切なものだと思う。

みなさんにもより良いWIN WINの関係がありますように。

れいせんゴルフ倶楽部

第一回チャレンジャーズカップ開催

「ふぁあぁぁ~~」

叫びすぎてノドがカラッカラッです。今年に入り早くも2回目の挑戦となるゴルフ。常に安定した精神状態と、安定したプレイを続けることが大切で、ビックプレイを狙わず堅実に進める能力に長けた人が有利なスポーツと考える。明らかに自分には足らないところなのでそれを養うにはもってこいの場である。

とは言うものの、実際はゴルフできるかどうか自体が微妙な状態だった今回のメンバー。徹夜明けで登場し眠い眠いと連呼しながら、練習の打ちっぱなしで、借りてきた高級ドライバーを地面に叩きつけてへし折るQB。ジーズン姿のまま、どや顔で颯爽とあらわれたRB、ロビーのエントランスで豪快に弁当を広げるイケメンDB。ヤクザまがいのスーツ姿で明らかに周りから浮いてるLBなど、その紳士のスポーツからかけ離れた、ゴルフをする段階までいたってない。そんなメンバー構成であった。

不安のままスタートした今回のチャレンジャーズカップであったが、ラウンド中にあちこちから叫び声か雄たけびか?マナー違反続出でありながらも事故も何もなく、なんとか無事に皆がゴルフを楽しむことができた。個人的には、前回に比べると地面を掘り返す回数が極端に減ったことで成績が向上。問題はドライバー。あれは自分の心を映し出す道具なのか、何度打ってもまっすぐ飛んだ試しがなく、右へ行ったと思ったら、今度は左、そしてまた右・・・。ドライバー技術の向上がこれからの成績向上と人間性の成長につながるのは間違いない。誰か一緒に練習いきましょう。

Spokane08

写真:最後には河合社長からの表彰式もありました。ラッキー7!7位です。

今回、チャレンジャーズカップで使われたゴルフ場は、チームメイト#9河合選手のゴルフ場『れいせんゴルフ倶楽部』。ゴルフをする方(とくにアメフト関係者の方)は、ぜひぜひ足を運んでくださいね。よろしくお願いします。

さぁ、約束どおり公開処刑です。順位と成績発表~!(トータルだけ発表)

優勝   鍛冶 実 総監督   92

準優勝 末方 大史     103

3位   河合 寛行              104

4位   小南 将司     114

5位   川澄 正剛     120

6位   池谷 陽平     129

7位   高橋 睦巳     133

8位   関根 剛志     135

9位   上山 竜生       137

9位    滝本 勝夫      137

11位  林 孝治        138

12位  桃澤 理       141

13位  藤山 直之      148

14位  田中 亮佑      154

15位  椙田 圭輔      174

16位  平野 啓一              186

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2009年2月 6日 (金)

ゴォ~ルフ

捻りの強さはアスリートの証拠

とにかく今年は沢山のスポーツに触れ、新しい自分の可能性を見出し、能力開発につなげていく。ってことで行ってきました初ゴルフ。

率直な感想は、こんなメンタルなスポーツはないかな。。。と、本当に集中力が必要な世界。もちろんクラブを上手に振って、ボールに力を伝える技術は大切だけど、やっぱり打つときにどんな状況であったとしても、集中して冷静に打つことができるか。そして、それを何時間も維持し続けていくことができるか。強い精神力が求められるスポーツですね。

フットボールでいうなら、このキックを決めたら勝ち負けが決まるような状況で、蹴りながら広いグランドをずーっと回るって感じ。その瞬間だけに集中力を発揮することがこんなにも難しいなんて初の体験。メンタルトレーニングや腰の使い方も含め、キッカーは絶対にゴルフはやったほうがいい。そう感じました。

同時においらにゃ向いてないかもね。OB打って意地になり、もっかいやって取り直してやらぁ~!って打ってもまたOBで悪循環。それと、下手だとボールが右やら左やら飛んでいって、カートに乗る暇がないくらい走り回り、ずーっと坂道登ったり降ったり・・・。汗だくでした。

谷底にも何個も何個もボールが飛んでいきました(写真下の谷へボールはまっさかさま)。さすがに拾いにはいけませんでした。ちなみに谷底へボールを運んだ愛用ドライバーはパーシモで仲間の失笑を誘いました。その意味すらわからない素人です。

Spokane08_007 

Spokane08_002Spokane08_003

天然の顔の大きさで見事にバランスをとって、とんでもない飛距離を出す河口氏(写真上)、手前の川澄氏(緑ジャンパー)も中年サラリーマンの肉体でありながらも、見事な技術で同じくらい飛距離を出してました。 勉強になりました。お疲れ様でした。

練習しておきますので、またお願いします。

2009年2月 2日 (月)

不死鳥日記4

アサヒ飲料クラブチャレンジャーズ

2008年度納会兼2009年度キックオフパーティーが開催された。久しぶりのチームメイト達との再会がとても懐かしく思われ、昨シーズンのチームのまとまりの良さを実感することができた。さぁ2009シーズンはどうなるか…まだ白紙ですが、とりあえずトレーニングに勤しみます。

090131_1448101 立派な会場でした。

以下、不死鳥日記より抜粋

090202_phoenix

責任

フラワーボウルの事故はあまりにショッキングだった。関西学院大との定期戦を終えたその直後の試合である。今、我々がプレーしたそのフィールドで起こった事故である。その実際を知った時、私に言葉はなかった。

 我々が愛し、まさに命を掛けて取り組んできたこのスポーツが若者の命を奪うとき、胸を締め付けられる思いがしてたまらない。我々指導者にとっては、これほど辛い事がありえようか。憤りをぶつける場所もない。ただ我々がしなければならないことは、チームの最高責任者として、真の責任を再確認することのみであろう。

 私自身、今なお心の中に重く響く出来ごとがある。昭和46年(1971年)の夏。当時、ランニングバックとして売り出し中であった炭田豪敏君が、猛暑の練習中に倒れた。必死の介抱も空しく、彼は僅か20年余りの生涯を終えることになってしまった。前年、関学に甲子園ボウルで敗れ、その雪辱をと、春からよくまとまったチームであった。事実この年、我々は11回目の優勝を遂げたが、開幕を間近にしたこの事故に、私はもちろん、チーム全員が動揺を隠すことは出来なかった。監督を辞する事は出来なかった。監督を辞することを真剣に考えた時もある。しかし、私が果たさなければならない責任は、このチームを媒介に、フットボールの環境設備の大切さをさらに提唱していくことであると思い直し、今日まで来た。

 毎年、甲子園ボウルを終えた後、私は車を飛ばし三田(さんだ 兵庫県)の山にある炭田君の霊前に一年間の成果を報告しに行く。これは私が日大のフットボールに携わる限り、いや、私が死ぬまで続けなければならないけじめだと思っている。

 一般スポーツとして定着し、人気スポーツとしての地位を確立しつつあるフットボールは、選手の素質が上がり、競技自体の戦術向上も目覚しい。しかし、大観衆を集めるイベントが増え、経済的な余裕が出てきたのにも拘らず、健康管理を徹底する基本姿勢とその環境の発展を確認する事は難しい。

 あえて私は極論する。フットボールは『極限のスポーツ』と表現される一方で、しっかりとした健康管理に対する体制作りが行われていなければ、無闇に負傷者を増やし、大きな事故に発展する危険性が高い。保身のための指導体制に陥れば、無責任な権威にのみ腐心する結果を招き、それこそ許されざるべきことである。指導者はこのことを肝に命じるべきだろう。こんなアクシデントに見舞われた後には、何故か同様の事故が相次いだという歴史があることも忘れてはならない。

 人生は闘いである。闘いである以上は、勝たなければならない。しかし、勝つためには幾度となく続く苦境に挑まなくてはならない。挑み続けるには、生きなければならない。真に生きるということこそ、勝つ負けよりも大切なことであるはずだ。生きることとは、強い心と豊かな環境を育む努力の積み重ねによって、光り輝くものであろう。私はそう理解している。

 千趣会フューチャーズ、権野勝君の冥福を祈り、ご両親、ご親族の方に、心からおくやみを申し上げたい。